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龍鳳華~光と恵みの交響~

龍の叡智と鳳凰の希望が出会うとき、

愛と調和のエネルギーが世界に舞い広がる。

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MIRAIのことば

響き合う魂は、宇宙そのもの。

制作背景・込めた想い 

この作品を描いていたとき、どこからともなく音楽のような感覚が流れていて、
筆を動かすというより、舞うように描いていたことを覚えています。

龍も鳳凰も、初めから描こうと決めていたわけではなく、
色と線の流れの中から自然と現れ、互いに呼び合うように向かい合っていきました。

ひとつひとつの線や色の粒は、どれも命の鼓動のようで、
そこに“喜び”や“調和”が重なっていく時間は、
まるで自分の中の祝祭を思い出していくような感覚でした。

描き終えたとき、キャンバス全体がまるで音楽のように響いている気がして、
それが“見える祝福”としてここに存在している──
そんなふうに感じました。

この絵が、あなたの中にある“目に見えない幸福”を呼び覚ましてくれたら嬉しいです。

作品解説

この絵には、2つの神聖な存在── 龍と鳳凰が向かい合い、まるで舞を踊るようにエネルギーを交わしている姿が描かれています。 龍は、しなやかな緑の身体に金の角を持ち、空気や水の流れのように自由な力を放っています。 鳳凰は、虹色の羽を大きく広げながら、光をまとって優雅に舞い、その姿はまるで“希望そのもの”。 中央には「龍」「鳳」「福」、そしてMIRAI作品すべてに共通する「施」の文字が描かれています。 これらの文字は、豊かさや祝福、そして“与える愛”を象徴し、絵全体のエネルギーをやさしく包んでいます。 キャンバスいっぱいに広がる螺旋や花、色の波── それらはすべて、命のリズムや魂の音楽のようで、 絵を見る人の心の奥に、忘れていた“幸せの感覚”を思い出させてくれるようです。 この作品は、愛と喜びと調和のエネルギーを、華やかに、あたたかく届けてくれる、 まるで“宇宙の祝祭”のような一枚です。 

専門的コメント

本作は、東洋のスピリチュアルな象徴である“龍”と“鳳凰”を中心に、 エネルギーの統合と循環を描いた高波動アートです。 龍は「叡智」「守護」「変容」、鳳凰は「再生」「愛」「平和」の象徴。 この二つが一つの画面で共鳴し合う構図は、「陰陽の調和」や「魂の統合」といった深い意味を持ちます。 金、虹色、エメラルドなどの光の色彩を駆使し、螺旋や点描で構成された背景は、 宇宙的なエネルギーの循環と生命の拡張を表現。 また、中央の「福」と「施」の文字は、この作品が“与えられる恵み”であると同時に、 “自らが祝福の源である”というメッセージを持っていることを示しています。 空間に飾ることで波動を高め、見る人の内面を調和と光で包み込む── そんなアートヒーリングの力を宿した一枚です。

寸法と使用素材

サイズ:縦39cm × 横41cm
仕様:アクリル絵具使用/キャンバス(木枠張り)

使用技法・素材:

この作品は、鮮やかなアクリル絵具とアクリルマーカーを用いて手描きで制作されており、
キャンバス上に、愛と光、そして日々の中にある小さな奇跡のエネルギーを表現しています。

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©2023 MIRAI MARVELOUS CREATION SDN. BHD.

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